set rist
1.I can do no more.(雄一・光次合作の新曲)
2.心極
3.Privilege(インキュバス)
4.Scenery
5.DEEDEL
6.Eye's
7.ALONE
8.LOVE&Peace
9.Miss You
10.キミじゃなきゃ
11.LOVE@Hacker
EN
12.確率
13.純愛
14.First Love(Y2K)


曲順はこの前のライブとまったく一緒だった。んーっ、って感じもあるけど、みんながこの前のライブに行ってるわけではないからね…。

今日は東京電気大学の学祭“錦祭”神田なんて都心の真ん中に大学があるから体育館でライブといっても体育館がビルの中にあるという不思議な場所。しかもそれは7Fに位置し、整理番号の若い順から7Fまで階段であがり4列に並ばされた。やっぱり階段ってどこも空気うすいみたい。ちょっと頭が痛くなって来た。時間も押し迫って来ると入り口両サイドにスタッフが長テーブルを準備してわかれていた。“えっ?まさか入り口がふた手にわかれたりする?”案の定開場になるといままで並んでた列がふたつに別れて流れはじめた。流れはじめたというよりなだれ込んでいった! そりゃぁあわてたさ!! どうやら雄一側から入っていった人たちは荷物チェックなど受けてる余地も無くだーっという感じで、光次側から入った人は“あれ?あの人私より番号かなり後ろだったよな?”状態。ちょっとこわかった(汗)そんな中でも雄一側の5列目ゲット(正面よりやや外側)入場前に外の道ばたでリハの音が聞こえてきた様子だと曲目も曲順も同じ要すだったのでそれはそれと受け止める心の準備はできていた。
やっぱステージが高いのっていいなぁ。ちっちゃくても、前に大きい人がいてもとりあえず雄一・光次が確認できる。(あぁ、でも去年の学祭はかなり後ろでけっこう見ずらかった)
久々に今日はフレンズのメロディが流れての登場だ。スタンバイが済むと音楽ははじまったのだが、なんだか開場にいろいろな匂いが漂っていた。甘い匂い…おでんの匂い…。するとインキュバスのカバーが終ってから光次が「なんか会場の中食べ物の匂いがしない?(イモの匂いって言ってたかも)」雄一は「イカの匂いがするよ」などといいながら「キスの後に歯磨きをする…」だとかうんぬん言いながら(キスの後?って感じで言い直してた)餃子を食べてどうだこうだ言われたときにはちょぴっとドキッとしてしまった。だって今朝餃子を食べてきたんですもの…。おいしかったわぁ。
その後はふたりのいつもの言葉のじゃれあいと申しましょうか…。
「光次のダウンジャケットを寒かったからかけてたらこいつ“てめえオレのダウンかけてんじゃねーよ! かったばかりなんだから!!”って怒るんだけど、それは立て前で本当は…」って光次ラブラブ雄一っぷりを語りはじめた。正直それはあたってるところなのだろう。真をつかれた光次的には「さぶっ! 」とかえしていた。こんな弟どうよ?といいながら“かわいい!”とか“欲しい!”と言われると雄一「やんねぇ」光次も「いかねぇ」だって。やっぱりラブラブ。
今日のMC進行はどう進んでいくのだろう?ここまでではまだまだわからない!!!
次のSceneryの♪おだやかな〜のところ、すっごく二人の息があってて気持ちよかったんだよなぁ。かっこよかった。
Eye'sではかっこいい歌なのに雄一途中で頭かいててちょっとぷぷぷっだった。舌出したりしてたから間違えてたのかな?舌出してなければわからないのにぃ〜と思うんだけど、その辺正直なのね。間違えても間違えてなかったようにうまくごまかしてしまうのもテクニックだから頑張ろう!!
この後はアコースティクのコーナーになるので二人は座ってしまった。ちょっと見えにくくはなったのだけど、やっぱり体育館。顔はしっかり見えた。
光次「次はアコースティクのコーナーです」というと、普通すぎることを物足りなく感じる雄一は「次は給食の時間です」と校内放送を演じてみる。最近雄一も空気をよめるようになったのか?話をすぐすりかえ「光次そーいえば免許のことで進展があったんだよな」“えっ! もしかしてもううかったの?だって1週間しかたってないじゃん”と思ったら「効果測定があったんだけど…おっこった」雄一、そんな進展があったってそれ日本語ちょっと間違えてない?光次またおしいところで落ちたみたい。90点とらなきゃいけないところを85点だったなんて…。かわいそうに。そんな悲しいとき?教官が「ねねね、松尾くん今度電気大学でコンサートやるんだって?」と聞かれたそうな。何ごとかと思いきや「母校なんだよ!!」……。「オレはそんなときなんて言えばいいのさ! 」と言ってると「僕も昔あそこに通ってたんですよって言っとけ」と雄一。言ってしまったあとに「光次今18なんだから通えるわけないじゃん!! 」とちゃんと自分でつっこんでた。さむって会場から言われると「さむっ言ったの誰だ!! 心にダムはあるのかぁ〜」あっ、それ前にも聞いたわ。けっこう雄一ドラマとか見てるよな。「さあ、これからはどんどん盛り下げていくよ」とバラード突入…。
二人も座ってたりしてまったりした時間だったので「あの夏の日の…」とソフトな語り口調で何かを主張?する雄一。直後にみんなの声援があってその中にケンケンの声もまざってたのかな?すると「ケンケンの一人の声が聞きたい」と言ってしまった雄一。そりゃ雄一大好きケンケン様はお応えするでしょう「ゆーいちぃっ!」「光次はないの?」って聞かれたのかな?一瞬間をおいてると光次がしゃべりはじめると同時くらいに「こうじぃっ」「かぶってるよ!! 」と光次から笑顔のお灸。光次がしゃべろうとしていたのは、この日は雄一も光次もリストバンドのかわりにバンダナを腕に巻いていて(光次はアメリカの国旗っぽいやつだったかな?雄一は紫色の普通っぽい柄の)、それが座って演奏をしたためにぐっとあっぱくされてうっ血しそうだったそうだ。雄一もゆるくなっちゃって締め直すって言ってしめていた。バンダナつながりというか三角巾をつかうのかな?教習所で“応急救護”という科目があるらしいんだけど、そんなのあったかな?しかも聞く学習ではなくやる学習らしく、光次が人口呼吸みたいのか?やってたら「きみうまいね!! みんな集まって! 彼のを見てください」ってそのとき実習していた7〜8人を集めてやらされたらしい。かっこいいぞ! 光次!!
雄一のときもその“応急救護”ってのはあったらしいけど、「おれはだめだった」って言ってたわね。エラそうな教官に「おい、雄一、また来いや」とか言われてむっとしたらしいけど、それは応急救護ってのも教官の合否が必要ってこと?そんなことないよね。話の勘違いだよね。そのあとは光次がおもしろそうな話をしてくれそうだったんだけど、「松本潤くんが…」っていってから笑いながら「おーっ、これは言っちゃだめだ」って話を止めてしまった。言っちゃいけないんだから言えないだろうけど…すごく気になるぞぉ〜!!
話せない話を言いかけてしまったこともあって、これらの話に落ちが無く、きっかけをどうはかればいいのかわからずふたりで責任のなすりあい???「おめーの話落ちないよ!! 」「何?ノースリーブ」「くさかくんにいってやろ」ほとんど何が言いたいのかわからない光次。しばらくの(本当に少しの間)沈黙があり「静かになるときってお化けが通るっていうよね」の雄一の一言でなんとなく無理矢理落ちをつけたぁ、ああよかったぁって感じで雄一が演奏に入ろうとしてしまった。すかさず光次の「メンバー紹介! 」の言葉に音を出す事はなかった雄一ではあったのだけど、しっかり光次に突っ込まれてしまった(汗・汗)
「M-79星雲からやってきた、ギターリストてっちゃん!!」てっちゃんはウルトラマンかい! てっちゃんから一言「雄一くんに聞きたかったことがあったんだけど…話すときなんでこうなの?」と雄一のポーズをまねるてっちゃん。てっちゃんの紹介をする寸前にもそのポーズを披露してしまってた雄一だったので会場爆笑の渦! てっちゃんすごい! 雄一たじたじ…でもないか。のってやってたし。ムタさんを紹介する光次、かっこいかったじょぉぉぉっ! ムタさんコーラスもしないのにこのときのためだけにいつもマイクあるねと言いながらよろしくっと軽く挨拶。雄一からの光次紹介は「うちのアホベース光次」光次今日はのりのり! 「あ どもっ」などおちゃらけた挨拶をしてアホっぷりを披露(苦笑)「クソギター雄一」雄一も「クソの雄一です」ってそのまま受け入れていたわ。これはしくまれていたのか?
「残り少なくなってきました!(雄)」
「ドギーバックの曲のコーナーです(光)」
ひさびさ!! 雄一の「こうじぃ!」が見れた。センターに出てきて光次の方を見て手を口に添えて。声を出したかどうかはわからないけどね。そのあとも雄一ったら右側の前まで出てきてくれて思わず“きゃぁぁぁっ”だったわよ。もぉ、この前やってくれたら最高だったのに…。
笑ってしまうのは光次をじっと見ているとなぜかその間雄一が見ているということをあらためて実感した日。みんなにも確認して“そうそう!”って賛同いただいたのだけど、自分のことを見てない人が気になるのか?はたまた見てないからこそ見れるのか???ちょっとおもしろいのである。いつもでは無いけど…。
最後の曲も終り、eggsiteとは違ってそでに帰って行くふたり。
さて、今日は前説やるのかな?
あっちゅーまに雄一だけが出てきた。“やるんかい!”好きだからいいんだけど、今日のも強烈だったっちゃ! アンコールをする前に「12月21日は何の日?」と質問すると“新曲の発売日ぃ〜”とみんなが元気に答えてみる。「そう! Blueの発売日!!」と言っていた。はっきりBlueと言ってたね。自動車…の方はふれなかった。よほどBlueがお気に入りなのか。そうとう絶賛されてるらしいから期待大になってしまう。
多くは語らず、アンコールはNEWバージョンといいながら、やってる雄一もわかんなくなってるし。最初は「オケツを振る」とかいってたけどそんなのやってても見えないことに気付いたのか(きゃぁ! 雄一えっち!!)両脇をしめながら両手を左右に開いて右、左と肩と胸を突き出すように「アンアン(右)アンアン(左)アンコー(右)ル!(左)」その前にも振り付けをしてて「足をクロスにして手を前でこう(クロスして胸の上を押さえる感じ)、そしてシュパッ(アンアン…がはじまる最初のポーズだったかな?)」これを2回くり返すと光次くんたちが出てきますって、また出てこないんじゃないの…っと思ったら今日は一瞬間がありながらも光次くん登場。「後ろで笑ってたよ」とさめた感じに語る光次ではあるのだが「先生…(光)」「なんだ生徒(雄)」「一度みんながやってるところを見てみたいよ! 」と言ってしまった光次。やって見せようとするけどみんなそうそううまくできない。“光次もやって”の声に今度は光次がこたえた。だからなんなのってくらいにあっさり一段落。「アンコールどうもありがとう」とアンコール曲に入っていった。
やっと最後に一般らしいコメントだなぁと思ったのが光次の「次は韓国でやってた曲です」の一言。なんだか今日もドギーファンペースだったっていうか、知らない人には???な場面も多かったことだろう。実際ファンクラブ系でないお客さんって今日はどのくらいいたのかな?
First Loveでしめた今日のステージ。歌い終ってもあっさり帰る事なく、今日は雄一1つだけだけどピックを投げてくれた。ところがそれがすごかった! 今まであの辺に飛んだなぁとか近くで落ちた音がしたとか近くに飛んできたっていうことは何度もあったんだけど、今日は視界にまっすぐ飛んできたんだ!! “あっ!”と思って手を構えてみた。本当にうまくすればそのままキャッチできる状態だったと思う。運悪くそのピックははじかれて前に落ちてしまったのだけど、あんなはっきり飛んでくるのが見えたことに感動だった。投げてくれたんじゃないかと思ってしまうくらい。ううんっ、今日は投げてくれた! そう思おう!! 超コントロールの良い雄一☆その直後はウキウキな気持ちにドキドキ。最後の最後に超HAPPY!!(これで本当にピックをキャッチ出来てたら愛を感じてしまってたかしら…ははっ、ないない) そしてステージでは雄一に密着している光次の姿! いやぁ〜んっ、雄一と光次がくっついてるぅ〜!! その状態をガラスケースに入れて保存しておきたいよ…まったく。いいなぁ男兄弟…ほしいなぁ。