set rist 1.時-TOKI- 2.Galaxy Bomba 3.優-YASA- 4.さくら 5.輝-TERU- 6.Scenery 7.乱-RAN- 8.底-SOKO- 9.I can do no more. 10.宴-UTAGE- 11.心極 12.力-CHIKARA- EN 13.Blue 14.Nonfiction kiss |
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春に続いて夏の大阪遠征。 今回は泊まりで来る予定でいたのに急な仕事の納期に突然2日前にホテルもキャンセル。まっ、会おうと思ってた友達は別のイベントで2人とも来れないっていうし、京都の友達には連絡しそびれてたしどうにかなったからよかった。 バスで行く余裕もなく当日の新幹線に乗ることになってしまった。 行きの新幹線の中でも仕事しながらもうすぐ大阪! なんだけど仕事おわらず…どうしよう。でも会場まで行っちゃったらもうどうでもよくなってきた。 TSUTAYAのイベントがあるっていうからまずは行ってみたらどうやら2人が出てくるわけではない様子。ただ予約するとバックステージがあたったりするだけだったみたい。うーん、でも今日はバックステージもともと持ってるし…ってことで予約はおあずけ。 今日は整理番号で並ぶのも会場の中が広いからって事前に中に入れてくれた。涼しい中で待てたんで快適だぁ。 しかも前回の教訓をいかしてステージがかなり高くなってる! 後ろで見てても全然見れる!! ステキだよ!! いざライブが始まってみるとやっぱり快適に雄一光次が見れる! いいじゃん、いいじゃん。 曲は「時」からはじまったので“やっぱりこの前と一緒か”と思われた。1週間じゃ次のライブ変えてやるのは大変だよね。 今日の天気にふさわしく「つゆ…あけましたねぇ」から口火をきったMC。意味がよくわかんなかったのだけど「ぼくらの友達を紹介します」ってはじめ、もうメンバー紹介するの?と思ったら普通に友達の名前言って「昔顔とかふんずけてたよな」とかいいながら大阪弁にならない大阪弁でひどいなぁとぽつり。えっ! ロッキーがおしっこひっかけた?!!!! 今日はちょっとだけ先生風に?「それではききなさーい」 次に何を歌うという準備はできてるのだけど、Sceneryに入るとき雄一が大きく手をふってかっさらうみたいにマイクを掴んだ瞬間はとっても絵になった。そんなシチュエーションも助けてかだんだんSceneryも好きになってく。 「こう見えてもおれ雨男なんだよね」んーっ、それはみんなが知ってる事実ね。でも最高にいい天気。 「おれがいるからなかなかつゆあけなかったんだよ」…それってもっのすごーい雨男じゃない?随時雨降らしてるなんてすごすぎ。 耳がかゆかったのか「あのさ、利き手が右でかいー耳が左だったらどうやって耳かく?」とみんなに質問をする雄一。雄一は利き手をのばしてかくらしい…どうでもいいじゃんなことなんだけど、それを考えてしまうのが(実際には考えてないのだろうけど)雄一かな。 このあとの話はちょっと貴重。カナ?練習してる時に雄一はどうもエフェクターでいろんな音を作りながらその音を口でも表現してるらしくて、光次がそのことを指摘してたんだけど、どうやら光次はその動いてる雄一の口を見てるのが好きらしい。なんかほのぼのだねぇ。 誰かか(小さい子かな?)雄一のが大きいって言ったらしいのだけど雄一が聞いたんだったかな?「何が?」そしたらぼそっと「小さいよぉ」って光次。何が?(あとのバックステージを考えると…うぅ…) 乱と底は新曲と紹介されることもなく突入してしまった。 メンバー紹介は「夏ということでさむーくなるギャグを言ってもらいまーす」日本一クールボックスりょうさん! しばらく沈黙が続き「スタジオにおかえしします」いやぁ〜りょうさんいいじゃないっすか。 日本一マイナス5度なムタさん(これはなんだ?)「ふとんがとんだ」さむーって感じなんだけどそれでいいのだ。またふっとんだって言わないところがムタさんの知的センスだったね。 落ちない会場の雰囲気に「おれ今日遅刻しちゃったんだよね」ムタさんかわいい。 「日本一かき氷の上のメロンが溶けたところの…」それがさむい!! 雄一の紹介がよかったよ、最近光次いいとこつくんだよねぇ。「日本一うけるギャグを持っている…ゆうぴぃ」雄一せいいっぱい「ありえなーい」とか言いながらギャグしてたんだけど、あれはホリケンだったの?あたしゃてっきりはねトビのギャグかと思った。どっちが先だったんだろう? 笑う犬の中でやってるゲームだったのかな?赤、赤、黄色→りんご、りんご、バナナとかその言われた色にあったものを続けて言うみたいなことをやりはじめたのだ。りょうさんにむけて「金、金、銀」とお題をだしてしまう雄一。りょうさんは貴金属でまとめてみたけど言いずらそうだったぁ。ムタさんには「オレンジ、オレンジ、緑」ムタさん以外と出てこなかった。「みかん、みかん…あ゛ーーー」だって。 とっても長くなってしまったメンバー紹介だった。 長いのか短いのかよくわからないまま最後の曲になってしまい、アンコールになるのも早かった? わりと早めにあっ、雄一出てきた…と思ったら「何か勘違いしてない?忘れ物取りにきただけだよ」ってもどっていっちゃった。でもすぐに「おこられちゃった」って言ったように聞こえたんだけど、何もどってきてんだよって光次にでも言われたのかなぁ?みんな出てきてアンコール。 Blueを演奏はじめてちょっと出だしが変だったなぁと思いながらも、このまま続けちゃうのねぇって聴いてたら光次がボロボロになっちゃったんでやり直し!! ん、ちゃんと聴きたいからよかった。今度はOKだった。最後はノリよくNonfiction kiss。 いやぁ〜ん、いよいよバックステージパスだわーん。 友達には時間たっぷりあるから話すこと準備していった方がいいよって言われてたんだけど…いざはじまってみると1分くらいにしてくださいって言うし。そんなもんなの???それとも大阪は1st2nd一緒にやっちゃうからなのかなぁ? もう順番がまわってくるのが早い早い。「次の方どうぞ」うわぁ〜きちゃったよ。超緊張。んでんでよそよそ入りながらせいいっぱい“こんんにちは”雄一に「なんで笑ってんの?」って言われてしまったのだけど…“げっまた言われた”なんでだろう?みんな笑ってないのかな?それとも雄一笑ってくる人にはおきまり文句なのかな?それとも…mingの笑顔が笑い過ぎなのかな?(今度昔のレポ見返して何回言われたか数えてみよ) ほとんど雄一との会話だけで終って、光次に「ありがとうございます!」って元気に送られたから最後くらい光次しっかり見なきゃって光次みながら手ふりながら“ありがとうございます”ってバックステージは終ってしまった。雄一と2つ約束らしからぬ約束したけど雄一は覚えてないんだよなぁ…きっと。 今まで3ショットはハワイで撮ってもらったけど、ハワイの時って二人は座ってたから異空間っていうのかなぁ、並んでないっていうか…。でも今度は立って3ショットだから二人が自分とどのくらい身長差があるとかわかるから実感って感じ。あんなに細いのに実際肩幅とかすっごくあるんだぁって感動しちゃった。 早く終ったから友達と少し腹ごしらえをすることにした。 いやぁ、思い出すとニタニタ。 2ndはちょっと早めに会場へ。中に入れるのはわかってるんで暑い道のりもなんのその。 待ち遠しい、待ち遠しい! 待ち遠しい!! 暗くなったぞ、始まるぞと思ってたら、雄一は何を思ったのか2ndの登場のときすっかりモンキーになっていた。大爆笑の中始まった2ndで雄一もマイクの前にスタンバイしたかと思ったら光次の方につめより…いきなり光次の毛づくろいをする雄一!! 出だしから飛ばしてるよぉ。 快調に歌ってたのにMCが「前歯にかつおぶしがはさまって気持ち悪いんだよねぇ」だった。どうやら中間食にたこやきだったらしい。光次「また少年みたいに入ったねぇ」光次は最近お父さんなのである。でも何がきたのか「オーマイコンブ思い出すよ」ん?聞いたことあるけど…なんだっけ???(あとで調べてみたら美食系マンガだった)雄一は光次の話に反応することもなく水を飲んだかと思ったら!!! 「くちゅくちゅ…ごっくん」いやぁ〜ん! やっちゃいけなくないけど目前で堂々とされるとやっぱ叫びたくなる。みんなも“きゃー”だった。「失礼、はしたないことして…」 雄一のギャップがいつものことだけどはげしいぃ〜! 曲に入るとめっちゃかっこいいぃ〜っ!! さくらの演奏のときすっごく気になったんだけど、エフェクターのペダルが設置した位置が遠いのか?何回もすっとんでいって忙しく踏んでたのが印象的。いつもあんなじゃないよなぁ???それと前に気になってたギターの柄の部分を後ろからポンポンたたくのも音の効果のためだったみたい。やっぱ雄一すごいぞ!! いろいろ吸収していってるんだね。 光次は前の子がすっごい頑張って応援してるの見て楽しそうに笑ってた。やっぱりうれしいんだよねぇ。 雄一から光次にものまねのリクエスト。「スピードの島袋やって」普段はやってるんだろうな、光次がやらなかったら雄一がはじめちゃった。なんかやってよって何がいいか会場に聞いたら“はなわ”ってリクエスト。ちょっとベースをかきならし“おぉー”だった光次。で、佐賀じゃなく、錦糸町で歌ってって言われて歌ったのが♪ヤンキぃ〜…んー、わからないでもないのだけど、雄一は何かを思い出したように「錦糸町といえばこいつ、おかんの友達の外人に…」ってその人は錦糸町に勤めに行ってる人で日本語もペラペラなんだけど光次が「錦糸町で働いてるんっすか、あそこヤンキー多いっすから気をつけてください」とか声かけたらしい。で、その人に“光次さん、おかしいね”とか言われてたそうな。 乱のときは途中で“うっ!”とかかけ声かかっちゃって、そのタイミングがおかしくて雄一歌いながら笑っちゃってた。 底も歌ったあとで「そろそろ乱の意味わかってきた?」と雄一が聞くのだけど、mingはさっぱり。そしたらおとなりにいた友達がちょっぴりエッチな歌詞が入ってることを教えてくれた。そうだったんだぁ、今度しっかり聴かなきゃ!! けっこうみんなは知ってるみたいで“ハレンチぃ!”なんて声がかかってた。そうなの?そうなの???そしたら「ハレンチトースト」なんて雄一ごまかしながらメンバー紹介はハレンチトーストの具は何?になってしまい、りょうさんこまりながら「…ぱんてぃ」光次がすかさず「なんかさぁ、パンツはいいけど…ぱんてぃっていうとエロくない?」うわっ、光次も言っちゃった(汗・汗)ムタさんはいつでも知的だよ「フレンチ風に魚でキスと…あいなめかな」雄一はよくわかってない風だったぞ。でも会場は一斉に“おぉーっ”だった瞬間。光次は「もう何を言ってもエロく聞こえそう」とピーマンって言ってみたけどそうでもなかった。雄一が中身を言う前に前にいた小さい子から“チャレンジトースト”と言われまんまとのがれた雄一は「チャレンジトーストの中身は夢か希望かなぁ?」とか。すぐさま光次が「ドリルだよ」おぉ、しまじろうね! 雄一はしばらくわかってなかったみたいだけどあとで♪こどもチャレンジぃ〜って歌ったからわかったみたい。 チャレンジトーストの中身はなんだってあらためて雄一に聞いてる光次。雄一は自由研究でティッシュの箱に針で穴を開けて色セロハンを貼って宇宙…とかいう話をしたんだけど、光次が「おれらのいけないところはね、ネタがないのもそうなんだけど、ラジオで言ったことをここでも言うのはよくないと思う、みんな知ってるし」って言ってたのだけど、どうやらその話はラジオで話してたみたいだけど全然そんなことないよ。だってラジオ聞けないもん!! 雄一いわく、「いいんだよ別のとこの話なんだから、また話したらその話をどんどんふくらまして…」それはどうかな?雄一のはふくらましすぎのときあるしなぁ。すでに「鬼の雄一って昔呼ばれてたし」とかはじまっちゃって。 光次がバックステージでモンチッチって言われたみたいで「鬼のがいいな、おれなんかさっきモンチッチって言われちゃったし」そしたら雄一がメンバー紹介終ってるのにまたまたメンバークローズアップタイムぅ〜! 必殺みたいにひとりひとり名前をつけようってりょうさんには“わりばしのおしん”りょうさん、割りばしをもち小刻みに動かすしぐさ。ムタさん“五円玉のおきく”「何?こうやってやるの?」って催眠術するみたいなしぐさ。光次は“まゆ毛の平八”「なんでおれだけ武器もってないんだよぉ」っていいながらもまゆ毛を抜いて吹くしぐさ! それじゃ孫悟空だよ。雄一時分だけかっこつけだった「刀がりの雄一」ひとりだけいいやつにはさせないぞとばかりに光次が「おまえビビりだからくだものナイフがりだろ」どうなの! 雄一!! このまえからすっかり光次にビビりにされてる雄一。 かなりこのへんトークが長かったから最後まで一気に歌っちゃった感じで2ndが終った。 ネタがないといいながら最近快調な二人。楽しそうな二人。アンコールもよかったんじゃない?雄一は出てきていきなり「こんなピックいらない!!!」ってすっげーかわいくびゅんっとピックを投げてた。これから演奏だってのに。でもピック投げたのはギターの調子がよくなかったのもあったのかも。光次の「じゃ…聴けよ! 」の声でBlueに入ったのだけど、音が出ないのか弦がういてたから切れたりもしたんだろう、途中で歌いながら目でスタッフよんでギター渡して、ギター無しでBlueを歌ったのがたまんなかったなぁ。ひさびさ見れた、雄一がマイク両手でつかみながら熱唱してるところ。ときたまってのはあるけどねぇ。 なかなかもどってこないギターに“どうなってるの?”って感じに雄一がステージそでを気にして見てるんだけどBlueが終ってももどってこないし。仕方ないので雄一が走ってとりにいったその間、ムタさんの機転で音は止めずにリズム打ながらそのまま次の曲に入れるようにしてくれたり。ムタさん凄いなぁ。これがミュージシャンってやつよねぇ。やっぱ即興が出来ないとねぇ。 今日は1stも2ndもBlueがとらぶったりしたけどそれもいい思い出になったな。 大阪まで足を運んだかいがありましたわ。でも、今回は大阪らしいこと何も出来なかった。 偶然にも大きな花火大会が重なってて帰りには駅からたっぷり花火も堪能できた。 光次もちょっと見たのね…。 |
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